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5月5日こどもの日に喜ばれる!簡単「こいのぼりデコ寿司」の作り方

5月5日はこどもの日。こんなキュートな「鯉のぼりデコ寿司」はいかがでしょう?

5月5日は五節供の「端午の節供」でもあります。”和食文化の保護継承を推進”する紀文食品から、端午の節供のいわれとともに、こどもの日にぴったりな練り製品を使ったメニューをご紹介します。

見た目も楽しい!こどもの日に喜ばれる簡単「デコ寿司」

お祝いの席に欠かせない定番の一つと言えば「お寿司」。そして、こどもの日と言えば「鯉のぼり」! そこで、今年は鯉のぼりに見立てた、見て楽しい、食べておいしい、子どもが思わず笑顔になりそうな「押し寿司」と「巻き寿司」にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

材料に練り製品をうまく取り入れると、彩りや形状で変化がつけられ、簡単にデコレートできます。見た目の楽しさはもとより、魚の旨みと風味が加わった、より味わいのある一品になります。

鯉のぼりのデコちらし寿司

<ワンポイントアドバイス>

・すし飯を鯉のぼり型にするときは、1リットルの飲料パックなどを型に使うときれいにできます(画像参照)

・うろこをイメージして彩りよく具材をトッピングしましょう。蒲鉾や伊達巻がおすすめです

鯉のぼり型にカットした1リットルの飲料パック

鯉のぼりのデコ太巻き

<ワンポイントアドバイス>

・片方は緋鯉をイメージして、魚卵(ししゃもの卵)を混ぜたすし飯を裏巻きで巻きました

<共通ワンポイント>

元気に大空を泳ぐ鯉のぼりをイメージして、型抜きではんぺんを雲の形にしたり、野原に咲く花をイメージして蒲鉾の飾り切りをデコレートするなど、自由に盛り付けをお楽しみください。

(画像上段左から)鯛入り蒲鉾粋(紅)、はんぺん大判、ふっくら伊達巻(画像下段左から)プチプチししゃもっこ、マリーン、切れてる厚焼玉子

蒲鉾やきゅうりでウロコを作れば、簡単に華やかにデコれますね! ぜひ「こどもの日」にこのアイディアを試してみてくださいね。

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