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嬉しすぎて泣けちゃう…夫や子どもから貰った「粋なホワイトデーのお返し」8選

家族にバレンタインのプレゼントを贈った女性の中には、ホワイトデーのお返しをちょっとだけ期待しているかたもいらっしゃるのではないでしょうか。今回『kufura』では、451人の女性に過去のホワイトデーの幸せエピソードについてうかがいました。

ご協力頂いた女性には「夫や子どもからもらって嬉しかったホワイトデーのプレゼントや、それをもらった際のエピソードについて教えてください」と聞いてみました。

「バレンタイン=チョコレート」のような型がそれほどなく、比較的自由度の高いホワイトデーのお返し。たくさんの幸せエピソードが集まりましたよ!

1:何よりうれしい!「ママの休息DAY」をプレゼント

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子育て中の女性から「嬉しかった」という声が集まったのが、夫が家事と育児を1日担当してくれたことでした。子どもから手や目を離せないうちは、自由な時間の価値ははかりしれないほど貴重ですよね。

「ホワイトデーに“ママの休息DAY”として、マッサージに出掛けさせてくれて、1日家事育児をしてくれたことが嬉しかった」(33歳・主婦)

「子どもと一緒に一日家事をしてくれた。食事の支度も含め」(48歳・アルバイト)

2:夫が選ぶ姿を想像すると愛おしい!「花束」のプレゼント

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夫からバラの花束や春の訪れを感じさせるチューリップの花束をもらって「嬉しかった」という声も。花束を持って歩いている夫を想像すると、少しだけときめいてしまうかも。

「ホワイトデーで夫が花束をくれて1歳のこどもが花束を持ち、写真を撮った」(26歳・主婦)

「バラの花束」(71歳・その他)

「夫が私の好きなチューリップの花束を買ってきてくれました」(49歳・主婦)

3:言葉や手紙と一緒に「好物スイーツ」のプレゼント

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今回、多く集まったのが、「言葉や手紙とともにお菓子のお返しをもらったことが嬉しかった」という声。相手が自分の好きなものを覚えていてくれて、愛と感謝の言葉までもらえたら、やっぱり嬉しいですよね。

「仕事から帰ってくる時に私の大好きなチョコレートをたくさん買ってきてくれ、“いつもありがとう”と言ってくれる。気持ちを伝えてくれることが何よりも嬉しいです!」(29歳・主婦)

「私の好きなチョコレートケーキに“大好き”と書かれたプレートが付いていて、普段は口下手な夫からの愛情表現が嬉しかった」(37歳・主婦)

「ホワイトデーに夫がマドレーヌを焼いてくれた。夫のお菓子は既製品よりも美味しいです」(41歳・主婦)

4:日常を離れゆったりタイム「旅行」のプレゼント

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ホワイトデーのお返しに海外旅行に連れて行ってもらったという、うらやましい家庭も!

「客室露天風呂付きの温泉を予約して連れて行ってくれたのが嬉しかった」(39歳・総務・人事・事務)

「海外旅行をくれた。いつも頑張っているご褒美にと。嬉しかった」(34歳・総務・人事)

5:ちょっとかわいすぎるけど嬉しい!「雑貨」のプレゼント

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夫からかわいい雑貨をもらって嬉しかったという女性も見受けられました。

「旦那が可愛いキーケースをプレゼントしてくれた。ホワイトデー過ぎて忘れた頃にもらったから嬉しさが倍増(笑)」(24歳・主婦)

「かわいい猫のペンケース」(40歳・技術職)

6:嬉しくて涙目に…「子どもの手紙」のプレゼント

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子どもからの手紙やプレゼントに思わず泣けてしまったという声もありました。きっとパパがこっそりサプライズを準備したんでしょうね。

「子どもが小さい頃、つたない字でホワイトデーに“お母さんいつもありがとう”のメモ書きした紙をくれた。ついウルウルきてしまいました」(51歳・その他)

「子どもからビスケットと手紙をもらいました。愛情たっぷりで涙が出そうになりました」(54歳・主婦)

「子どもが絵を描いてプレゼントしてくれた」(45歳・主婦)

7:もらってみれば意外と嬉しい!「金券」でお返し

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今回は少数派でしたが、ギフト券のお返しは意外と好評でした。自分の好きなものを買うことができて、ある意味合理的な選択かもしれませんね。

「ホワイトデーに、Amazonのギフト券をもらった。ヘンな服をくれるよりもずっといい」(41歳・主婦)

「図書券5,000円分」(36歳・主婦)

8:思わず二度見!びっくりだけど嬉しかったプレゼント

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最後に、予想を超えたプレゼントをもらってびっくりしたけど嬉しかったという声をご紹介。

「梅の盆栽。びっくり」(53歳・主婦)

「我が子のように可愛がっているテディベアがいるが、私だけでなくクマちゃんにもアクセサリーを買って来た」(26歳・総務人事)

 

今回は、夫や子どもからもらってうれしかったホワイトデーのお返しにまつわるエピソードをお届けしました。高価な物よりも、自分の気持ちに寄り添ったプレゼントが思い出に残っているようです。「いつも何もくれない」という不満の声も多く見受けられましたが、叶いそうな範囲でさりげなくおねだりしてみてもいいかもしれませんね。

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