子育て世代の「暮らしのくふう」を支えるWEBメディア

【30代からのデリケートゾンケアの今#1】デリケートゾーンのヘアの処理、みんなどうしてる?227人に聞きました

pin はてなブックマーク facebook Twitter LINE

いつからでしょうか、「VIO(ブイアイオー)」という言葉が世の中の会話に登場するようになったのは……。VIOとは、医療機関やエステサロンで脱毛処理をするデリケートゾーンの部位のこと。ここ数年、日本人女性の間で、デリケートゾーンの毛をお手入れすることが、徐々にではありますが広まってきています。

とはいえ、こういう話題は、よほど親しい友達でなければ、根掘り葉掘り聞きにくいのもまた事実。そこで『kufura』編集部では、30〜50代の読者227人に、このVIO脱毛についての意識や現状についてアンケートで聞いてみました。

アンダーヘアのお手入れをしている人は、実に半分以上!

ズバリ「アンダーヘアのお手入れ、あなたはしていますか?」との質問の答えは、こんな結果に。

「何もしていない」・・・42.3%

「自宅でカミソリや専用器具で、長さ調節や除毛をしている」・・・47.6%

「クリニック、美容サロンで脱毛」・・・10.1%

セルフにしろ、クリニックにしろ、何かしらのケアをしている人を合わせると、57.7%で、何もしていない人に比べて若干優勢、という結果が浮かび上がってきました。

それでは、クリニックや美容サロンで脱毛をしている人に、VIOのどこの箇所を脱毛しているのか、さらに詳しく聞いてみます。

ちなみに、「VIO」というのは、デリケートゾーンの3パーツの総称です。

前から順に

V(前の三角ゾーン)、

I(中間の膣まわり)、

O(肛門周り)のことを指します。

「VIO全て脱毛している」・・・43.5%

「Vラインのみ」・・・30.5%

「VラインとIライン」・・・13.0%

「Iラインのみ」・・・4.3%

「Oラインのみ」・・・8.7%

やると決めたら潔く、3パーツ一式! という人が1位。2位に「Vラインのみ」が多いのは、今のようにVIO脱毛が一般的になる以前から、気になる人はケアをしていたパーツだからと推測されます。なお、Vの部分は完全に取り去る以外にも、外側のラインをトリミングして小さい三角にするという方法もあります。

情報やきっかけがあればすぐにできる「脱毛ポジティブ時代」へ

では、何もしていないと答えた人と、セルフでケアしている人に「サロンやクリニックでのアンダーヘアの脱毛に興味はありますか」と聞いたところ、

「やるかどうかわからないけど、情報は知りたい」・・・20.6%

「値段や条件が折り合えば、やってみたい」・・・18.6%

「ぜひやってみたいと思っている」・・・5.9%

「興味はない」・・・53.9%

興味がある・やってみたい派が約46%、興味はない派が約54%で約半々という結果に。

VIO 脱毛にこれだけ多くの人が関心を持っているということは、日本女性の間でも抵抗感は少なくなってきたことの表れと言えそうです。

では、既にサロンやクリニックで脱毛をした人に、どんなきっかけで始めたのかを聞いてみました。

「雑誌やテレビ、WEBで情報を知って」・・・43.5%

「友人がやっていて」・・・13%

「海、温泉などカラダを出す機会があったから」・・・21.7%

「生理のときに、ニオイなど不快だから」・・・26.1%

という結果になっています。

前者2つは外部からの情報による「先取り派」で、後者2つは現実的な実感から脱毛した「必要に迫られて派」。

これも半々に分かれました。もう少し具体的にみんなが脱毛に踏み切った理由が聞きたくて、筆者周囲の脱毛済みの女性からもリアルな声を聞いてみました。

「お手入れ経験者」に聞きました。やってみようと思った理由はなんですか?

【徐々に盛り上がり派】

「ワキから始めて腕、脚と順に脱毛していったらVIOも普通にやりたくなった」(30代・事務職)

「旅行前に水着を着るときに便利と聞いて、ブラジリアン脱毛というVIO のワックス脱毛を経験。完全に無毛になったとき、なんとも言えない晴れやかな気持ちになって(笑)。それが忘れられず、レーザー脱毛に踏み切りました」(40代・主婦)

【グローバルに考えて派】

「ドラマ『SEX AND THE CITY』で主人公たちが脱毛サロンに行くシーンを見て、やっぱり海外ではこれが普通だからやらない方が恥ずかしいと思った」(40代・主婦)

「付き合っていた外国人の彼から、日本人の女性はみんな外見に気を遣っているのに、どうしてそこは気にしないのか不思議でたまらない、と言われた」(40代・IT関連)

【老後に備えて派】

「将来もし介護されることになったとき、毛がない方がいろいろと安心と聞いたから。白髪になってしまうとレーザーが反応しなくなって脱毛ができなくなるとも聞き、わが身を見たら既に1〜2本ちらほら。手遅れになる前に決断した」(50代・会社役員)

経験者にきいてみると、全般的に「やってよかった」と満足度が高い傾向がみられます

「アンダーヘアのお手入れ、やって良かった!」経験者が実感しているメリットはコレでした!

では、実際にやってみてどんなメリットがあるか聞いてみると

生理の時、においが気にならなくなりました。あの独特のにおいって蒸れて時間が経つから気になるんだと思うのですが、毛がなくなってからあの蒸れもニオイもなくなりました」(40代・主婦)

「毛があると、そこにあまり意識が向かなかったんですが、なくなると”まんま”の状態の肌を目の当たりにすることになるので、ちゃんときれいにしてあげたくなったんです。私はデリケートゾーンの専用ソープで洗って、クリームで保湿をするようになったのですが、以前よりもその部分がプリっとハリが出てきて、潤いがあるような気がします」(40代・IT関連)

「結婚前に脱毛して、前のVゾーンの範囲を小さい三角にして残しているのですが、最近、子どもとプールに行くようになったらのんびり着替えてもいられないし、全部ない方がどれだけ楽かと考えるようになりました。時間が取れるようになったら、夫に一応許可を得てから(笑)完全脱毛しようと思います」(30代・事務職)

金額もリーズナブルになり、トライしやすくなってきた、サロンやクリニックのVIO脱毛。単なる見た目やスタイルだけの問題ではなく、実は女性の体を健康に保つためにも大いに意義のあることなんです。

次回は、これからの時代の女性は、なぜVIOのお手入れが必要なのか、様々な側面から考えていきます。

pin はてなブックマーク facebook Twitter LINE
kufura members募集中
連載・特集
人気の記事